ダイエットをしていると、必ずと言っていいほど停滞期を迎えますよね。

食事を制限したり運動しても体重が全く変化なし。

早く痩せたいと思っている人は、この時期に焦りや諦めてしまう人もいるみたいです。

この停滞期を脱出する方法に、チートデイを作ることが有効な方法とも言われています。

では、MEC食でダイエットして停滞期がきた場合、チートデイを設けるほうが効果的なのか?

ということで、調べてみました。

MEC食では、独自の方法で停滞期脱出を狙うみたいです。

停滞期ってなんだ?

まずは、停滞期について確認。

停滞期が起こる主な原因は、ホメオスタシス(恒常性)によるもの。

簡単に言うと、カラダが飢餓状態と判断し生命維持のために、エネルギー消費を抑えてしまうものです。

ダイエットで停滞期が起こる原因として、以下のことが考えられます。

  1. 体重が大きく減っている
  2. 摂取カロリーを抑えた期間が長い
  3. 栄養が偏っている

これらのようなことで、カラダが飢餓状態と判断し、痩せにくくなるようです。

停滞期の期間は1〜2週間、長くて1ヶ月以上とも言われています。

チートデイってなんだ?

停滞期を短期間で脱出するための方法として使われるチートデイ。

チートデイは、英語で『Cheat day』。直訳すると”だます日”となります。

つまり、栄養(カロリー)をたっぷり摂取することで、「飢餓状態ではないよ」とカラダをだまして、エネルギー消費を正常に戻す方法です。

チートデイのやり方(カロリーと栄養)

チートデイのやり方についてネットで調べてみましたが、いろいろありますね。

その信憑性は不明ですが、とりあえず、書かれていたものを簡単にまとめてみます。

<1日に食べるカロリー量と栄養>

チートデイでは、”基礎代謝量×3″のカロリーを1日に摂取すると言われています。

例えば、僕の基礎代謝量は、およそ1600kcalとなっています。

参考サイト▷基礎代謝量 -ke!san

つまり、1600kcal×3=4800kcal

1日にこれだけ摂取するのだそうです。

また、栄養バランスについては、主に以下の2点です。

  • 高たんぱく質・高糖質・低脂質
  • 高たんぱく質・高糖質・高脂質

脂質はしっかり摂取するのかそうでないのか、これはよくわかりません。

とにかく、たっぷり食べるようです。

MEC食でチートデイは必要あり?なし?

では、本題。

MEC食でダイエットしている場合、チートデイは必要なのか?ということですが。

一般的に言われているチートデイの方法は必要ないと考えられます。(私見)

その理由は、以下の2点です。

  • カロリー制限ダイエットではないため。
  • 栄養をしっかり摂る食事法のため。

MEC食では、不足しがちな栄養素をしっかり摂取することを優先した食事法です。

また、肉・卵・チーズをしっかり食べることで、1日1500kcalは摂取できます。

そして、ラードやバターをしっかり使っていれば2000kcal程度になるためです。

つまり理論的には、カロリー・栄養が十分で飢餓状態にはなりにくいからです。

MEC食でも停滞期は起こる

とは言っても、MEC食でも停滞期は起こるようです。

MEC食にすると炭水化物(糖質)を抑えた食事になるので、これまで糖質中心の食事をしていた人は、短期間で体重が減っている可能性があります。

また、栄養不足かどうかは個人差があるので、規定量では栄養が十分ではない可能性もあります。

※MEC食の規定量:肉200g・卵3個、チーズ120g

つまり、以下の2点が停滞期になってしまう原因と考えられます。

  • 短期間で体重が大きく落ちた
  • MEC食の基準量では栄養が不十分な人もいる

MEC食での停滞期の乗り越え方

じゃあ、やっぱりMEC食でも停滞期を乗り越えるためには、チートデイを作ったほうがいいのか?

ということになりますが。

渡辺信幸医師は、MEC食で停滞期がきた場合、以下のようにしていました。

  1. バターを食べる
  2. お肉をしっかり食べる

バターを食べる

2017年5月に放送された『ダイエット総選挙2017 夏の陣』で、肉食やせダイエット(MEC食)に取り組んでいた女性3人が、停滞期に入った時にバターを食べるように指導しています。

朝は、コーヒーにバターを入れて飲むこと。

また、運動前にもバターを食べること。

これは、バターが、体温を上げて代謝を高めてくれるためです。

お肉をしっかり食べる

以下は、書籍『肉・卵・チーズで人は生まれ変わる(主婦の友社)』の102ページに掲載されていたものです。

どうしても糖質がやめられない人、ダイエットの停滞期を脱出したい人、さらにはMEC食を突きつめたい人、MEC食の醍醐味を味わいたい人にすすめているのが「肉だけの日」です。

引用:-究極!肉だけの日のすすめ-肉・卵・チーズで人は生まれ変わる

お肉には、たんぱく質・脂質はもちろん、ビタミン・ミネラルも含まれています。

栄養たっぷりのお肉だけの日を3日間続けるというものです。

停滞期脱出に有効な理由は、詳しく書かれていませんが。

お肉をたっぷり食べることで、栄養を十分に摂ることが目的では?と推測できます。

ちなみに、『ダイエット総選挙2017 夏の陣』でも停滞期中は「お肉を食べて!」と言われたと番組内で女性が明かしていますよね。

つまり、MEC食的チートデイは、お肉をたっぷり食べること、と言えるかもしれません。

1口30回噛む(カムカム30)

基本ルール、1口を粒ガム程度の大きさにして30回噛むこと(カムカム30)も大事。

例えば、書籍『まとめて作って肉食やせ!(主婦の友社)』には、体重が減らなくなった場合のアドバイスに、よく噛んで食べることを徹底すること、と答えています。

MEC食ダイエットの停滞期とチートデイについてまとめると

ということで、MEC食でダイエットしていても、停滞期はやってきます。

しかし、一般的に言われているチートデイは行わないようです。

MEC食では、お肉をたっぷり食べて栄養をしっかり摂取する方法になります。

栄養を十分に摂取するという点は、チートデイの考え方と一緒と言えます。

ただし、一般的なチートデイのように糖質を摂るのではなく、動物性たんぱく質・脂質とビタミン・ミネラルをたっぷり摂る、ということです。

そして、1口30回噛んで食べること(カムカム30)は忘れないということが重要なようです。