糖質制限ダイエットやMEC食をしている人が利用しやすいお店のひとつが松屋ですよね。
お店で食べる時は、サイドメニューの牛皿があります。
また、自宅で松屋の牛めしの具が食べられる個食パック(レトルト)も販売されています。
それじゃ、牛皿や個食パックの栄養は?
ということで、これらの糖質・たんぱく質・脂質などの栄養成分をまとめてみました!
松屋の牛めし(牛丼)の栄養(カロリー・糖質)
まずは通常の牛めしのカロリーや糖質などの栄養を調べてみました。
参考:牛めし – 松屋フーズ
当然ですが炭水化物(糖質)の量は、どれも多くなっています。
ミニ盛り
- エネルギー:507kcal
- たんぱく質:14.0g
- 脂質:18.8g
- 炭水化物:67.8g
- ナトリウム(塩分相当量):998mg(2.5g)
並盛
- エネルギー:709kcal
- たんぱく質:18.8g
- 脂質:23.8g
- 炭水化物:100.6g
- ナトリウム(塩分相当量):1208mg(3.1g)
大盛
- エネルギー:945kcal
- たんぱく質:24.1g
- 脂質:29.6g
- 炭水化物:139.7g
- ナトリウム(塩分相当量):1364mg(3.5g)
特盛
- エネルギー:1299kcal
- たんぱく質:34.5g
- 脂質:46.2g
- 炭水化物:178.8g
- ナトリウム(塩分相当量):1761mg(4.5g)
松屋牛皿(牛めしの具)のカロリー・糖質など栄養は?
ご飯を抜いた牛めしの具だけなら、低糖質です。
ただ・・・たんぱく質は少なめかな?と感じます。
カロリー・糖質などの栄養成分をまとめたものが、以下のようになります。
牛皿(並盛・大盛)
●並盛
- エネルギー:262kcal
- たんぱく質:10.2g
- 脂質:21.8g
- 炭水化物:6.2g
- ナトリウム(塩分相当量):381mg(1.0g)
●大盛
- エネルギー:330kcal
- たんぱく質:13.1g
- 脂質:27.2g
- 炭水化物:8.2g
- ナトリウム(塩分相当量):536mg(1.4g)
プレミアム牛皿(並盛・大盛)
●並盛
- エネルギー:265kcal
- たんぱく質:10.3g
- 脂質:22.0g
- 炭水化物:6.3g
- ナトリウム(塩分相当量):381mg(1.0g)
●大盛
- エネルギー:333kcal
- たんぱく質:13.1g
- 脂質:27.5g
- 炭水化物:8.3g
- ナトリウム(塩分相当量):537mg(1.4g)
牛めしの具 個食パックの栄養成分
自宅で食べられる個食パックの栄養成分を調べてみました。
店舗で食べられる牛皿よりも、低糖質でたんぱく質・脂質も多め。
そのため、糖質制限ダイエットやMEC食向きかな?
牛めしの具 オーストラリア産(135g)
- エネルギー:221kcal
- たんぱく質:11.6g
- 脂質:16.5g
- 炭水化物:6.6g
- ナトリウム(塩分相当量):1000mg(2.6g)
牛めしの具 国産(135g)
調査中です。
- エネルギー:267kcal
- たんぱく質:?g
- 脂質:?g
- 炭水化物:?g
- ナトリウム(塩分相当量):?mg(g)
牛めしの具 プレミアム仕様(135g)
※肉はアメリカ産
- エネルギー:315kcal
- たんぱく質:14.6g
- 脂質:26.9g
- 炭水化物:3.7g
- ナトリウム(塩分相当量):689mg(1.7g)
牛めしの具 プレミアム仕様 乳酸菌入り(135g)
※肉はアメリカ産
- エネルギー:315kcal
- たんぱく質:14.6g
- 脂質:26.9g
- 炭水化物:3.7g
- ナトリウム(塩分相当量):689mg(1.7g)
豚めしの具
- エネルギー:230kcal
- たんぱく質:14.4g
- 脂質:16.5g
- 炭水化物:5.9g
- ナトリウム(塩分相当量):1100mg(2.7g)
松屋牛めしの具は通販で購入できるよ!
松屋の牛めしの具パック(レトルト)は、店舗でも販売しているので、ご近所の松屋で購入できます。
ただし、販売している店舗は限られているみたいです。
もしご近所の松屋で購入できない場合は、ネット通販が便利です。
ネット通販は、松屋公式オンラインショップやAmazon・楽天・ヤフーショッピングでも購入できます。
牛めしの具パックを取り扱っている通販サイトは、松屋フーズだけのようなので値段は同額です。
ただ、時期によってはセールをしてる場合もあるので、購入する時はすべても通販サイトを確認したほうが良いと思います。
松屋牛めしの具の栄養成分をまとめると
松屋の牛皿は、糖質が6〜8g程度で低糖質。
たんぱく質・脂質はちょっと低め。1食分としては物足りないかも。
牛めしの具個食パックは、店舗の牛皿よりも低糖質でたんぱく質・脂質も多め。
それでも、これだけでも足りないかもしれませんね。
牛めしの具だけでは、栄養が足りないかもしれないので、他の食材も加えたほうがいいですね。