2018年7月10日放送の『この差って何ですか?』では、オクラのかしこい食べ方について紹介されます。

オクラに含まれてる水溶性食物繊維は、腸内環境の改善をサポートしてくれたり、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれたりと、ダイエット効果が期待できるものと言われています。

でも、調理方法や食べ方でその効果が変わるようです。

効果的な調理方法・食べ方を教えてくれるのは、お茶の水健康長寿クリニックの白澤卓二院長です。

オクラにダイエット効果があるのはナゼ?

そもそも、オクラにダイエット効果が期待できるか?

その理由は、ネバネバ成分であるペクチンという水溶性食物繊維とムチンです。

ペクチンでダイエット効果が期待できると言われてる理由は、

  1. 腸内環境をサポート
  2. 血糖値の上昇を抑制
  3. たんぱく質の吸収がアップ

この3点です。

腸内環境とダイエット

腸内環境が悪いと太りやすい・痩せにくいと言われていますよね。

オクラの水溶性食物繊維の一種ペクチンは、腸内の善玉菌のエサになって活性化させる働きがあると言われています。

そのため、腸内環境の改善のサポートになってダイエット効果が期待できるようです。

血糖値の上昇が緩やかになる

食物繊維は、糖質の吸収をゆっくりにするので、血糖値の上昇を抑える働きがあります。

番組内の調査では、白米だけを食べたときは血糖値は90分後には90→240mg/dLに上昇。

対して白米とオクラを一緒に食べた場合は、90→140mg/dL程度の上昇でした。

血糖値が急激に上昇すると、太りやすいと言われていますよね。糖質制限ダイエットも血糖値上昇が緩やかだから太りにくいと考えられている点です。

オクラのペクチンも血糖値の上昇が抑えられるので、太りにくくしてくれてダイエット効果が期待できると言うものです。

たんぱく質の吸収がアップ

オクラのムチンは、たんぱく質を分解する酵素が含まています。

この酵素の働きでたんぱく質を効率的に吸収してくれるようです。

たんぱく質が多い食材とオクラの相性は良いってことが言えますね。

オクラのダイエット効果を高める食べ方

2018年7月10日放送の『この差って何ですか?』で紹介されたダイエット効果を高める食べ方は、食べ方と茹で方です。

ネバネバ成分は熱に弱い

オクラのネバネバ成分は、熱に弱いため食べ方や茹で方に注意が必要です。

ネバネバ成分は、70℃で3分、または100℃で1分熱を加えることで壊れてしまう性質があります。

そのため、熱いごはんにかけたり、長い時間茹でることでネバネバ成分が壊れてしまいます。

これは、オクラだけでなく、納豆・山芋・なめこなどの食材にも共通しています。

刻んでから茹でる

オクラのダイエット効果を高める調理方法は、刻んでから茹でること

一般的には、オクラを茹でてから刻むという人が圧倒的に多いのでは?

刻んでから茹でると、水っぽくなってしまうというのが、よく言われています。

でも、刻む→茹でるの順番のほうがネバネバがアップします!

ネバネバがアップするのは、水溶性食物繊維(ムチン)が水分と絡んでいるからです。

刻まないと水溶性食物繊維(ムチン)が水分と絡むことができないので、ネバネバになりません。

注意することは、茹で時間は1分にすることです。

オクラを食べて2週間で3キロのダイエットに成功?

普段の食事にオクラを加えることでダイエット効果が期待できるのか番組内で実験しています。

その方法は、この3点。

  • 普段の食事にオクラを加える
  • 毎食3〜5本食べる
  • 2週間続ける

その結果、

男性(40〜50代?):71.0kg→67.4kg(マイナス3.6kg

女性(20代?):61.0kg→57.8kg(マイナス3.2kg

女性(40〜50代?)):54.8kg→52.4kg(マイナス2.4kg

【考察】オクラでダイエットするのは大変では?

2018年7月10日放送の『この差って何ですか?』では、毎食ごとにオクラを食べることで2週間で3キロのダイエットに成功した人たちが紹介されていました。

オクラに含まれているネバネバ成分(ペクチン)は水溶性食物繊維なので、積極的に食べることでダイエット効果は期待できるかもしれません。

ただ・・・毎食3〜5本のオクラを食べ続けるのは大変では?と思います。

1日に食べる量は9〜15本です。(1日3食の場合)

オクラは美味しいですけど、この量を毎日食べ続けると、飽きてしまいます。

オクラに頼ってダイエットするよりも、栄養バランスを基本に考えて、美味しく食べられる範囲でオクラを取り入れてたほうが良いと感じました。

オクラでダイエット効果を高める調理法・食べ方をまとめると

ネバネバ食品は、健康に良いと言われているものです。

でも、ダイエットのために毎日たくさん食べるのは大変です。

美味しく食べられる範囲で、調理法や食べ方を工夫してみるといいのかもしれません。

 

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