2018年5月24日放送の主治医が見つかる診療所では、3人の専門家が教える、食べながら脂肪を減らす食べ方が紹介されました。

柱本満医師が教えてくれる食べ方は、好きなものを食べながら内臓脂肪を減らす方法です。

柱本満医師は、みつるクリニックの院長の院長で、30年間にわたり2型糖尿病・肥満患者に携わってきた医師です。

2型糖尿病や肥満の人は、食事制限することが一般的ですが、柱本満医師のクリニックに通っている方も、好きなものを食べながら月3kgずつ体重が落ちているそうです。

その他にも、10ヶ月で−6kg(内臓脂肪59㎡減)、5ヶ月で−10kg(内臓脂肪48㎡減)といった実績があります。

では、なぜ好きなものを食べても体重・内臓脂肪を減らすことができるのか、それは自分の体重・内臓脂肪の”見える化”です。

みつるクリニックで行っている、好きなものを食べながら脂肪を減らす方法をご紹介します。

内臓脂肪の見える化

内臓脂肪を減らす動機づけのために、自分の内臓脂肪の状態を認識してもらう。

これが減量のモチベーションを高める。

みつるクリニックでは、内臓脂肪を測定し、数値だけでなく絵でわかる表を見せている。

内臓脂肪を測定するために実際に使用されてるのが、『内臓脂肪計EW-FA90』です。

微弱電流で内臓脂肪の量を測定する機械、全国の病院や検診センター500箇所で導入されているものです。

内臓脂肪計EW-FA90はこちら(外部サイトに飛びます)

適正なカロリーであれば好きなものを食べて良い

それぞれの体型と生活強度を参考にして、適正なカロリー制限を行っています。

例)身長170センチでデスクワークが中心なら、1日1800kcalまで

設定された摂取カロリーの範囲内であれば、好きなものを食べて良いとしています。

患者さんのひとりは、ラーメンを食べているけど餃子を食べないようにするなど、好きなものを食べつつカロリーを抑えるようにしているようです。

食べる目安を見える化している

カロリー計算が手軽にできるように、食べる目安を食材の写真を使って目で覚えられるように工夫しています。

食材の写真は、それぞれ80kcalにものにしています。

例えば、ごはん80kcalはコレくらいの量、おそば80kcalはこれくらい、というように目で見てわかるようにしています。

また、カロリーがわかるハンドブックも参考にしてもらっているそうです。

秋津壽男医師が勧める”見える化”

秋津医院の院長・秋津壽男医師は、毎日の体重・体脂肪測定と鏡の前での体型チェックです。

毎日体重計に乗り、体重・体脂肪率を数値で目で確認することで、体の変化を見ることができる。

また、毎日の体重・体脂肪率をカレンダーなどに記録することを勧めています。

そして、お風呂に入る前に、裸になった状態を鏡で見てチェックすることも、変化を確認できるのでオススメなんだそうです。

【個人的見解】カロリーより栄養重視が良い

個人的な体験と考えです。

体の状態を数値で確認することは、モチベーションアップにつながるので、良いかな?と感じました。

ただ、カロリー制限を中心にした食事法には、経験上疑問を感じます。

これまでカロリーを摂りすぎている人(食べすぎている)人は、カロリー制限をすることで食べる量が減るので、体重・内臓脂肪を減らすことは可能だと思います。

でも、栄養バランスを考えて食事すればカロリーをしっかり摂取しても、体重・体脂肪は減っていきます。

食べる量も自然と適正になっていきます。

逆に言うと、カロリーを減らしても必要な栄養が不足してしまうと、ムダな食欲が湧いてくるので、ガマンが必要になります。結果、ストレスが溜まります。

カロリー中心にした減量法は、心身共に健康的ではないと思っています。

といって、糖質制限ダイエット推奨でもありませんよ。(今やっていますが)

ちなみに、僕は身長170cmでデスクワーク中心の生活で、1日の平均2000kcal以上摂っていても体重・体脂肪率は落ちています。

その経験から、伊達友美式の食事法がオススメです。

同じく主治医が見つかる診療所で紹介された、栄養管理士・伊達友美さんの食事法は以下の記事で紹介しています。

伊達友美式!食べながらラクして脂肪を減らすダイエット方法

まとめると

柱本満医師の食べながら脂肪を減らす食事法は、体の状態(内臓脂肪)を把握してカロリー制限する方法です。

設定した摂取カロリー範囲内であれば、好きなものを食べても良いというものです。

内臓脂肪計を購入するのは一般家庭では難しいので、鏡の前で体型を毎日確認しつつ、食事に気をつけると良いかもしれませんね。

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