ラカント低糖質アイスミックスパウダーの栄養成分(糖質)と原材料

2018年3月5日に、ラカント低糖質アイスミックスパウダーが発売されました。

人工甘味料は不使用で、エリスリトールや羅漢果(ラカンカ)エキスといった、植物由来の甘味成分を使用しているのが特徴です。

味は、バニラ味と抹茶味の2種類。

牛乳(または豆乳)を加えて混ぜて、冷凍庫で凍らせるだけで、低糖質アイスが作れてしまいます。

糖質制限中だけど、甘いアイスクリームが食べたい!という人にぴったりですね。

でも、本当に低糖質なのか?気になりませんか?

ということで、ラカント低糖質アイスミックスパウダーの栄養成分値と原材料をご紹介しますね。

ラカント低糖質アイスミックスパウダーの原材料

バニラ味

難消化デキストリン、エリスリトール、粉末油脂(乳脂肪、コーンシロップ、食用精製加工油脂)乳等を主要原料とする食品、食塩/安全剤(CMC,増粘多糖類)、乳化剤、カゼインNa、香料、甘味料(ラカンカ)抽出物、セルロース、加工デンプン、(一部に乳成分・大豆を含む)

抹茶味

難消化デキストリン、エリスリトール、粉末油脂(乳脂肪、コーンシロップ、食用精製加工油脂)抹茶、乳等を主要原料とする食品、食塩/安全剤(CMC,増粘多糖類)、乳化剤、カゼインNa、甘味料(ラカンカ抽出物)、セルロース、加工デンプン、(一部に乳成分・大豆を含む)

バニラ味・抹茶味ともに、難消化性デキストリンが最も多く含まれています。

次いで、エリスリトールになっています。

<難消化性デキストリンとは?>

デキストリンとは、デンプンの一種です。

そして、消化しにくいデキストリン(デンプン)が難消化性デキストリンで、水溶性食物繊維の一種になります。

難消化性デキストリンは、糖質・脂質の吸収を緩やかにする、整腸作用があることが報告されてる成分でもあります。

ラカント低糖質アイスミックスパウダーの栄養成分(糖質量)

バニラ味の栄養成分

<1袋(50g)あたりの栄養成分>

  • エネルギー:101.5kcal
  • たんぱく質:0.7g
  • 脂質:4.7g
  • 糖質:19.4g(利用可能炭水化物:4.2g
  • 食物繊維:23.2g
  • 食塩相当量:0.27g

 

<牛乳120ml使用した場合>

  • エネルギー:184.5kcal
  • たんぱく質:4.7g
  • 脂質:9.4g
  • 糖質:25.3g(利用可能炭水化物:9.8g
  • 食物繊維:23.2g
  • 食塩相当量:0.39g

 

<豆乳(無調整)120ml使用した場合>

  • エネルギー:156.7kcal(101.5kcal+55.2kcal)
  • たんぱく質:5.0g(0.7g+4.32g)
  • 脂質:11.8g(9.4g+2.4g)
  • 糖質:21.8g(利用可能炭水化物:5.4g(4.2g+1.2g)
  • 食物繊維:23.4g(23.2g+0.24g)
  • 食塩相当量:0.27g(0.27g+0.006g)

抹茶味の栄養成分

<1袋(50g)あたりの栄養成分>

  • エネルギー:107kcal
  • たんぱく質:1.0g
  • 脂質:5.0g
  • 糖質:18.4g(利用可能炭水化物:4.4g
  • 食物繊維:23.6g
  • 食塩相当量:0.27g

 

<牛乳120ml使用した場合>

  • エネルギー:190kcal
  • たんぱく質:5.0g
  • 脂質:9.7g
  • 糖質:24.3g(利用可能炭水化物:9.1g
  • 食物繊維:23.6g
  • 食塩相当量:0.39g

 

<豆乳(無調整)120ml使用した場合>

  • エネルギー:162.2kcal(107kcal+55.2kcal)
  • たんぱく質:5.3g(1.0g+4.32g)
  • 脂質:7.4g(5.0g+2.4g)
  • 糖質:22.9g(利用可能炭水化物:5.6g(4.4g+1.2g)
  • 食物繊維:23.8g(23.6g+0.24g)
  • 食塩相当量:0.27g

※1袋(50g)・牛乳を加えた場合の栄養成分は、SARAYA公式サイトを参照。

※豆乳を加えた場合の栄養成分は、日本食品栄養成分表(七訂)を参照。

利用可能炭水化物に注目!

糖質量を見ると、1袋(50g)あたり、18〜19g含まれてます。牛乳・豆乳(それぞれ120ml)を加えると25g程度になります。

「これじゃ、低糖質じゃないか!」

という人もいるかもしれません。

注目したいのが、利用可能炭水化物です。

※ラカント低糖質アイスミックスパウダーでは、ロカボ糖質と表示しています。

利用可能炭水化物について、日本食品標準成分表に関するQ&Aでは、以下のように説明しています。

利用可能炭水化物は炭水化物の構成成分のうち、ヒトの消化酵素で消化できるものの総称

糖質制限について勉強している人ならわかると思いますが、エリスリトールや羅漢果エキスは、消化されにくいため、エネルギーになりにくい糖質です。

そのため、利用可能炭水化物が低いことになります。

つまり、ラカント低糖質アイスミックスパウダー+牛乳で作ると、糖質量10g程度の低糖質アイスクリームになります。

豆乳(無調整)の利用可能炭水化物は100gあたり1.0gなので、さらに低糖質アイスクリームになりますね。

ラカント低糖質アイスミックスパウダーのまとめ

ラカント低糖質アイスミックスパウダーの原材料は、難消化性デキストリンとエリスリトールが主になっています。

そのため、食物繊維が多くて、利用可能炭水化物(ロカボ糖質)が低く、低糖質アイスクリームになっていますね。

糖質量をより抑えたい場合は、牛乳よりも豆乳(無調整)で作ったほうが良いようです。

ただし、牛乳で作った場合でも10g未満なので、気にしなくてもいい範囲のような気がします。

個人的には、おいしく食べられる好みのものを選ぶのが良いと思います。

ダイエットや健康生活の参考にしてみてください!